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 活動報告 
◆無責任座談会 第3幕  2000.12.20

議題 『2000年のトラッキーズをふりかえる』
B:やっとこさ2000年のシーズンが終了しました。で、今回は今年のTの活動に ついて話をしていただきたいのですが。
A:今年は長かったねえ。
B:活動は30数回、試合は20といずれも過去最高の数字でした。
A:2月から始まって11月の終わりまでほとんど毎週やってたからな。
B:さらに連盟参加などチームにとって節目の年になりましたね。
A:大会はどっちも1試合で負けちゃったけど。
B:いよいよマジな草野球集団への道を歩み始めたというところですか。
A:もっとマジなチームは毎週土、日とやったりするんだろうけど、うち だとこのくらいが限度だろう。今年は量としては十分にやったよ。
B:では質の方は… 
A:まあ今年みたいな感じで合格点なんじゃないかな。適度な練習、 適度な試合、勝率も5割前後でいいんじゃないの。
B:なんだかこれまでに比べてずいぶんトーンダウンしているような 気がしますが。
A:いや、いままではこのチームが目指すものがどの辺にあるのか あまり分からなかったから少々厳しいこともいったけれど、今期を終えての監督のコメントを聞くと 「監督というより代表という意識しかない」とか「勝ち負けよりも人を集めることで頭が一杯」とか 言ってるもんだから、ならば現状維持がベターなんだろうなと思ったわけ。
B:それは監督の本心なんでしょうか。本当はもっと強いチーム にしたいと思ってるんじゃないですかね。
A:そりゃ試合に負けたいと思ってる奴はいないだろう。だけどチームの 現状を見れば、ある程度人が集まって試合もそこそこできてと活動が安定してくれば、監督としては そこに波風を立てて分裂の危険を冒すよりはこのままでいこうや、ていう保守的な方向にいくのはやむを得ない だろう。
B:「もっと強くしたい」と思うことが分裂の危険を冒すことになりますか。
A:勝つためにはどうすればいいか、例えば守備を強化しなければ、 そのためにはもっと練習をしなきゃ、練習もいままでみたいなシートノックだけでは駄目だ、バントシフト、牽制、 連携プレー、イニング・カウント・点差に応じた守備練習、なんてことをやっていったらどれだけの選手が ついてくるか。これじゃほとんど部活動だ。
B:それはちょっとオーバーではないですか。
A:でもじっさい強いチームを作ろうと思ったらそれくらいやらなければ いけないんじゃないか。だからマジなチームは土曜に練習、日曜に試合てな具合にハードに活動しているんだろう。
B:だけどこのチームには高校野球経験者からまったくの素人まで入り混じっているんですよ。 できる方のレベルに合わせて練習をしても全体のレベルアップには繋がらないと思いますね。
A:まるで学校教育だな。できない子のレベルに合わせてやらなければ 落ちこぼれが出てしまうわけだ。だから今のままがいいっていうことなんだよ。選手の間には野球の経験も、取り組む姿勢も ずいぶん差があるんだから、そのギリギリの輪を保ってやっていくしかないんじゃないか。
B:すると来年以降もTは今年と同じような感じで、年齢とともに衰えることは あっても成長は臨めないということになりますか。
A:いや、今年の内容だってまだまだ改善の余地はある。もっと声を出すとか 一塁へ全力疾走するとか、せめてフライは確実に捕れるようにするとか、時間を守るとか。
B:ものすごくあたりまえのことのように感じますが。
A:そのものすごくあたりまえのことがいままで出来ていただろうか。あたりまえ のことをしっかりやればそれだけでもチーム力は上がると思うけどね。
B:あたりまえのことを抜きにいきなり高度な練習をしても砂上の楼閣ということに なってしまうわけですか。まずは技術以前の問題だと。
A:基礎の部分を丹念に鍛えていくだけでも十分強いチームになるよ。
B:そのあたりが来年のTの課題であり、監督の課題になるわけですね。
A:監督ってのは本来大統領みたいなもんだろ。つべこべいわず俺について来い、ていう ような。でもここの監督は総理大臣なんだな。党内の派閥の意見を調整して、可もなく不可もなくの政治をする。 そういう意味ではTは真に日本的なチームといえるだろうね。
B:なんだか変なまとめになってしまいましたね。

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