いよいよ今月から学校ナイターが始まり、ホーム光が丘小の開幕戦は横浜から遠征してきたホワイトソックスを迎えての一戦。
Tは今日を最後にしばらく休養に入るカンノを先発のマウンドに送る。
カンノはいつも通り四死球でランナーを出すが適度な荒れ球が効いて失点までは至らず。
しかし相手投手のピッチングも見事でTの試合ではまずお目にかかれない投手戦が展開された。
勝負の分かれ目になったのは守備だった。Tは再三迎えたピンチをバックの好守備で逃れたのに対し、
Wソックスは振り逃げのランナーをタイムリーで返された1点目はやむを得ないとしても決勝点はエラーのランナーがエラーでホームインというものだった。
カンノは6回を投げ被安打2がいずれも内野安打、奪三振7と素晴らしい内容だった。
しかしT打線も安打はわずか3、うち内野安打2でまともなヒットはカンノのタイムリーツーベースだけだった。
わずかなチャンスを得点に結びつけるTらしからぬ攻撃で勝ちを得たといえる。
今日のような接戦をものにしたことはTにとって大きな財産になるだろう。
しかしそれ以上にしばらくカンノが離脱するという現実はTに大きなダメージを与えると思われる。
皮肉にもこの日の試合はカンノの偉大さを再認識するという結果になった。
―選手の声― ●投打にわたる活躍、初勝利を挙げたカンノ投手
僕が投げるといつも味方が点を取ってくれないんですよね。
(犠飛の中継で送球がそれて)あれはアウトにできた。悔しい。
最後はオガタがヒヤヒヤさせてくれたけど、勝利投手になれて嬉しい。
これでこの後Tが1勝もできなければ僕が最多勝ですね。
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