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 特集 
特集6 大会におけるトラッキーズの実力の考察 [後編]

 ◆2003年春季大会 (D-5 トーナメント表)
 2回戦トラッキーズ 5-1 相模機工 〔旭中〕
 3回戦トラッキーズ 10-0 松葉キング 〔鹿沼公園野球場〕
 準決勝トラッキーズ 2-1 凸版相模原 〔三栗山〕
 決勝トラッキーズ 4-2 小町クラブ 〔日金工〕
    初戦は逆転での勝利。3回戦以降は先制してリードを守りきる野球ができた。
  安打はさほど出なかったが少ないチャンスを生かして得点し、守備は終始
  安定して余計な失点を与えず。普段の練習試合とはまるで違った試合運びで
  初のブロック優勝を達成した。
 
4試合完投、自責点1のナカムラ
準決勝は渋い試合になったが接戦をものにして決勝進出。
◆2003年秋季大会 (D-1 トーナメント表)
 2回戦トラッキーズ 3-4 相南セルフィッシュ 〔鹿沼公園野球場〕
    相手も春の優勝チーム。先に点を取る展開ながらやはり終盤に弱く5回6回で
  点を失い最後はサヨナラ負け。2年続けて秋のD-1で初戦敗退。
 
ヤマダが2安打2打点と一人気を吐くが…
ナカムラは最終回をしのげず痛恨のサヨナラ打を浴びる。

 
●だんだんと強くなっているのだろうか?
 
1年目は春秋とも初戦敗退。2年目は春秋とも1勝。3年目は春2勝してブロック3位になり、 秋は昇格対象のブロックで初戦敗退。そして4年目の春に4勝でブロック優勝、 秋はやはり昇格対象ブロックで初戦敗退。
●戦い方の変化
 
Tのチームカラーは勢いまかせ、相手のエラー頼み。参戦初期はこのTらしい戦い方で点を取り合う試合が多く、 5〜7点で決着がつく試合が大半だった。 しかしいつからか守りの野球で失点を最小限に抑えられるようになる。 2003年春の大会では4試合で失点4となんか強豪の雰囲気すら出てきた。 といってもそのように少ない得点を守りきって勝つなど大会以外ではできたためしがない。
●なぜ大会では好ゲームができるのか
 
大会では練習試合と比べてモチベーションも高く、緊張感もあってそれがいい方向に向いているということだろうか。 ベンチを含めた選手のムードが明らかに普段とは違う。攻撃では相手のスキをつく走塁をみせ、 守ってはつまらないエラーがほとんど皆無。 気持ちひとつでこんなにまともな試合ができるということが明らかになった。
●結論および問題提起
 
Tの実力は確かに以前よりは上がっていると考えられる。 今後もD級ではそこそこの戦いができると思われるが試合終盤での弱さ、 詰めの甘さから鑑みてC級へ昇格するまでの力はまだないであろう。 加えて選手の高齢化に伴う体力及び精神力の低下や参加人数の減少によって今後これまで以上の成績を残すのは極めて困難であると思われる。
選手においては大会での勝利に対する意欲を日常の練習試合等においても持ち、 エラーや四球ばかりの恥ずかしい試合はしまいとする意識で活動することを望む。
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